Last modified: Mon Dec 20 18:37:52 1999
A. トークンは通常、名前とクリーチャ・タイプは同じになります。 よって、選んだクリーチャ・タイプがそのままトークンの名前となります。
A.
はい、できます。
《Volrath's Laboratory/ヴォルラスの研究室(ST)》で作成したスリヴァー・トークンはスリヴァーとして扱われますので、他のスリヴァーと能力を共有できます。
A.
どちらもできません。
《Volrath's Laboratory/ヴォルラスの研究室(ST)》で作成されるのは、単なる2/2クリーチャです。
特殊能力は持ちません。
A.
はい、あらゆる意味で壁として扱われます。
よって、通常では攻撃に参加できません。
しかし《Animate Wall/動く壁(6E)》や《Rolling Stones/ローリング・ストーンズ(ST)》があれば攻撃に参加できるようになります。
A.
あらゆる意味でレジェンドとして扱われます。
よって、《Sword of the Chosen/選ばれしものの剣(ST)》で+2/+2の修正を得ることができますし、2体目のレジェンド・トークンが場に出たら、後から場に出たトークンはただちに生け贄に捧げられます。
この場合、トークンは「レジェンド」という名前のレジェンドと見做されます。
A.
基本的には、1語の名詞ならば好きな名前のトークンを作成できますが、Magic において他の意味をもつもの(「対戦相手」トークンとか「土地」トークン)や、誹謗中傷であったり卑猥なものは作成できません。
Magicにおいて存在するクリーチャ・タイプと同名のクリーチャー・タイプはもちろん作成できます。
Magicに存在するカードと同名のトークンを作成することはできません。
ただし、同名のクリーチャー・タイプが存在する場合は、その名前を指定することは可能です。
例えば、「オーロクス」というのはクリーチャー・カード《Aurochs/オーロクス(5E)》と同じ名前ですが、《Aurochs》のクリーチャー・タイプが「オーロクス」であり、「オーロクス」というクリーチャー・タイプが実在しますので、《Volrath's Laboratory/ヴォルラスの研究室(ST)》でオーロクス・トークンを作成することは可能です。
しかし、例えばマロー・トークンのような物は作成できません。