Schneider Burn

sligh98Pox Scrollの製作者であるJay Schneider氏によるバーンデッキです。
基本コンセプトは焼く。それだけです。
[Main: 61]
Mogg Fanatic/モグの狂信者(TE)			x 4
Mogg Conscripts/モグの徴集兵部隊(TE)		x 4
Jackal Pup/ジャッカルの仔(TE)			x 4
Ironclaw Orcs/鉄爪のオーク(5E)			x 4
Suq'Ata Lancer/スークアタの槍騎兵(VI)		x 3
Ball Lightning/ボール・ライトニング(5E)		x 4 (creatures: 23)

Kindle/焚きつけ(TE)				x 4
Incinerate/火葬(5E)				x 4
Fireblast/火炎破(VI)				x 4
Goblin Bombardment/ゴブリンの砲撃(TE)		x 1 (other red spells: 13)

Cursed Scroll/呪われた巻物(TE)			x 4
Scalding Tongs/煮沸ばさみ(TE)			x 4 (artifacts: 8)

Mountain/山(5E)					x 17 (Land : 17)

[Sideboard]
Sirocco/シロッコ(MI)				x 3
Havoc/大荒れ(TE)				x 4
Ankh of Mishra/ミシュラのアンク(5E)		x 3
Furnace of Rath/ラースの灼熱洞(TE)		x 2
Thunderbolt/いかづち(WL)			x 3
典型的な赤バーンですが、ここまで徹底すると「格好いい」の一言につきます。 土地が《Mountain/山(5E)》のみ、というデッキが果して他に存在するでしょうか?

このデッキは最速を目指して作成されていますが、だからといって継続的な力がないわけではありません。 2種類のアーティファクトが後半になっても相手にダメージを与え続けてくれます。 このデッキ、手札はすぐに1枚になりますので、《Cursed Scroll/呪われた巻物(TE)》や《Scalding Tongs/煮沸ばさみ(TE)》と非常に相性がいいです。

サイドボードも非常に徹底しています。 すべて相手にダメージを与えられるものばかりです。 他のカードは自分の手を遅らせる可能性があるので、このデッキには入りません。

《Circle of Protection: Red/赤の防御円(5E)》等のやっかいなエンチャントメントはどうするのか?

相手が出す前に焼く!

それがこのデッキのすべてです。

#本当は多くのアーティファクトによるダメージ源が対策になっています。


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