2位 コントロール・ホワイト

準優勝された近藤明徳さんのデッキです。
1位の今井さんと同じ白ウィニーですが、こちらの方が標準的なデッキ構成となっています。 
[Main: 60]
Nomads en-Kor/コーの遊牧民(ST)  		x 4
Soul Warden/魂の管理人(EX)			x 4
Soltari Monk/サルタリーの修道士(TE)		x 4
Soltari Priest/サルタリーの僧侶(TE)		x 4
White Knight/白騎士(5E)  			x 2
Soltari Champion/サルタリーのチャンピオン(ST)	x 4
Paladin en-Vec/ヴェクの聖騎士(EX)		x 2 (Creature:24)

Crusade/十字軍(5E)				x 4
Glorious Anthem/栄光の頌歌(UZ)   		x 1 
Pariah/最下層民(UZ)     			x 1
Disenchant/解呪(5E)     			x 3
Clear/排除(UZ)   				x 1
Armageddon/ハルマゲドン(5E)			x 3
Wrath of God/神の怒り(5E)			x 2 (Other spell: 15)

Mox Diamond/モックス・ダイアモンド(ST)		x 1 (Artifact: 1)

Plains/平地     				x 20 (Land: 20)

[Sideboard: 15]
Armageddon/ハルマゲドン(5E)			x 1
Warmth/暖気(TE)  				x 3
Circle of Protection: Black/黒の防御円(5E)	x 4
Circle of Protection: Red/赤の防御円(5E)	x 4
Light of Day/日中の光(TE)			x 3

解説

白ウィニーデッキです。 1位の今井さんのデッキと比較すると、クリーチャーが24体と少なめですが、白ウィニーとしては標準的な数です。 今井さんと同様、赤と黒のデッキを倒して勝ち抜いてきました。 唯一の1敗は今井さんとの対戦であり、先鋭化された(されすぎた)今井さんのデッキには及びませんでした。

サイドボードを含め、まだ改良の余地がありますが、中学生での入賞は見事です。 なお、デッキ名が「コントロール・ホワイト」となっていますが、これは今井さんのデッキと比較してコントロールの要素があるからで、普通のデッキと比較してコントロール性が高いわけではありません。

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