Last modified: Tue Aug 31 15:44:47 1999
A.
いいえ。
「一度発生した効果は、発生源にどのような変化があっても、影響を受けない」というのが Magic の大原則です。
よって、《Humble/お粗末(UZ)》を使用しても、すでに発生した「対象に1点ダメージを与える」という効果を消すことはできません。
A.
いいえ。
上の回答にもあるように「一度発生した効果は、発生源にどのような変化があっても、影響を受けない」というのが Magic の大原則です。
よって、《Humble/お粗末(UZ)》を使用しても、すでにスタックに乗っている「あなたは2点のライフを得る」という能力を打ち消すことはできません。
結局、《Humble/お粗末(UZ)》では「場に出たとき○○する」という能力を無効化することはできません。
A.
いいえ、やはり《Faerie Conclave/フェアリーの集会場(UL)》は破壊されます。
「土地としても扱われる」は性質であって、能力ではありません。
よって、クリーチャー化した土地に《Humble/お粗末(UZ)》を使用しても、「土地としても扱われる」という性質は残りますから、やはり《Stone Rain/石の雨(6E)》で破壊されます。
A.
いいえ。
その場合、《Serra Avatar/セラのアバター(UZ)》は墓地に置かれます。
《Sneak Attack/騙し討ち(UZ)》の能力で場に出したクリーチャーをターン終了時に生け贄に捧げるのは、《Sneak Attack》の効果によって作成された遅発効果です。
これはクリーチャーの能力ではありませんので、《Humble/お粗末(UZ)》の影響は受けません。
よって、《Sneak Attack》で場に出したクリーチャーに《Humble》をプレイしても、そのクリーチャーはターン終了時に生け贄に捧げられます。
なお、《Serra Avatar》は生け贄に捧げられてもその効果でライブラリに戻りますが、《Humble》の効果で能力を失っているときには、墓地に置かれます。 よって、質問の場合は《Serra Avatar》は墓地に置かれます。