2位 ゴブリン・スライ(Goblin Sligh)

準優勝された加藤正也さんのデッキです。
スライの流れを組む赤単色デッキです。
[Main: 60]
Jackal Pup/ジャッカルの仔(TE)   		x 4
Goblin Patrol/ゴブリン巡視部隊(UZ)      	x 4
Goblin Lackey/ゴブリンの従僕(UZ)        	x 4
Mogg Fanatic/モグの狂信者(TE)    		x 4
Mogg Flunkies/モグの下働き(ST)  		x 4
Goblin Raider/ゴブリンの略奪者(UZ)      	x 2
Ball Lightning/ボール・ライトニング(5E) 	x 4 (Creature: 26)

Shock/ショック(ST)      			x 4
Incinerate/火葬(5E)     			x 4
Sonic Burst/音波の炸裂(EX)      		x 3
Goblin Bombardment/ゴブリンの砲撃(TE)   	x 1 (Other Red Spell: 12)

Cursed Scroll/呪われた巻物(TE)   		x 4 (Artifact: 4)

Shivan Gorge/シヴの地溝(UZ)      		x 1
Mountain/山(5E)          			x 17 (Land: 18)

[Sideboard: 15]
Rathi Dragon/ラースのドラゴン(TE)		x 2
Havoc/大荒れ(TE)				x 4
Pyroblast/紅蓮破(5E)    			x 3
Bottle Gnomes/ボトルのノーム(TE)		x 1
Ankh of Mishra/ミシュラのアンク(5E)		x 2
Nevinyrral's Disk/ネビニラルの円盤(5E)  	x 3

解説

説明するまでもない、典型的なスライ・デッキです。 投入してあるカードも典型的なものが多いですが、その中でも最近の注目株は《Goblin Lackey/ゴブリンの従僕(UZ)》です。 1ターン目にこれを出すと、倍の速度でクリーチャーを展開できるようになります。 特にパーミッション系の遅いデッキに対しては非常に有効です。 また、手札もすぐに減りますので、《Cursed Scroll/呪われた巻物(TE)》との相性も良いです。

今後、このタイプのデッキと対戦するときの教訓は、「《Goblin Lackey》は見たらすぐ倒せ」でしょう。


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