1位 青い火の玉バーン

優勝された伊藤義広さんのデッキです。
名前に反して、流行のTolarian Blueです。
[Main: 60]
Counterspell/対抗呪文(5E)			x 2
Intuition/直観(TE)				x 3
Mind Over Matter/精神力(EX)			x 4
Meditate/瞑想(TE)				x 2
Power Sink/魔力消沈(5E)				x 2
Show and Tell/実物提示教育(UZ)			x 1
Stroke of Genius/天才のひらめき(UZ)		x 4
Time Spiral/時のらせん(UZ)			x 3
Windfall/意外な授かり物(UZ)			x 3 (Blue Spell: 24)

Fireball/火の玉(5E)				x 1 (Red Spell: 1)

Lotus Petal/水蓮の花びら(TE)			x 4
Mana Vault/魔力の櫃(5E)				x 4
Mox Diamond/モックス・ダイアモンド(ST)		x 3
Scroll Rack/巻物棚(TE)				x 3
Voltaic Key/通電式キー(UZ)			x 2 (Artifact: 16)

Tolarian Academy/トレイリアのアカデミー(UZ)	x 4
Wasteland/不毛の大地(TE)			x 3
Island/島(5E)					x 12 (Land: 19)

[Sideboard: 15]
Chill/寒け(TE)					x 3
Propaganda/プロパガンダ(TE)			x 3
Energy Field/エネルギー・フィールド(UZ)		x 1
Boomerang/ブーメラン(5E)			x 1
Wasteland/不毛の大地(TE)			x 1
Sunder/隔離(UZ)					x 1
Counterspell/対抗呪文(5E)			x 2
Lobotomy/ロボトミー(TE)				x 2
Hurkyl's Recall/ハーキルの召還術(5E)		x 1

解説

大方の予想通り、今年いっぱいは猛威を振るうであろう Tolarian Blue です。 6戦全勝での優勝となりました。 デッキの方には、前回優勝の新美さんと同様、《Fireball/火の玉(5E)》が入っており、デッキが中途半端にしか回らなかった場合でも、対戦相手を倒すことが可能となっています。 また、本人の弁によれば、メインに1枚ある《Show and Tell/実物提示教育(UZ)》と、サイドボードにある《Sunder/隔離(UZ)》が威力を発揮したそうです。

なお、「なぜこのデッキで名前が『火の玉バーン』なんだ!」という苦情は制作者本人にお願いします。 私はデッキ登録リストに書いてあった名前を書いただけです:P