3位 吸いとりネクロ
3位に入賞された鈴木竜朗さんのデッキです。
《Necropotence/ネクロポーテンス(5E)》を利用した黒単色デッキです。
[Main: 60]
Knight of Stromgald/ストロームガルドの騎士(5E) x 4
Nightmare/夢魔(5E) x 1 (Creature: 5)
Corrupt/堕落(UZ) x 4
Dark Ritual/暗黒の儀式(5E) x 4
Diabolic Edict/悪魔の布告(TE) x 4
Drain Life/生命吸収(5E) x 4
Duress/強迫(UZ) x 4
Nausea/吐き気(EX) x 1
Necropotence/ネクロポーテンス(5E) x 4
Persecute/迫害(UZ) x 2
Yawgmoth's Will/ヨーグモスの意志(UZ) x 2 (Other Black Spell: 29)
Nevinyrral's Disk/ネビニラルの円盤(5E) x 4 (Artifact: 4)
Wasteland/不毛の大地(TE) x 1
Volrath's Stronghold/ヴォルラスの要塞(ST) x 1
Swamp/沼 x 20 (Land : 22)
[Sideboard: 15]
Gloom/憂鬱(5E) x 3
Perish/非業の死(TE) x 2
Carrion Beetles/腐肉クワガタ(UZ) x 2
Evincar's Justice/エヴィンカーの正義(TE) x 2
Thrull Surgeon/スラルの外科医(EX) x 2
Bottle Gnomes/ボトルのノーム(TE) x 4
解説
Future Bee 名古屋の1月の大会での2位、3位入賞デッキと同じ《Necropotence/ネクロポーテンス(5E)》を使用した黒単色デッキです。
ただ、そちらのデッキと比較すると、クリーチャーが5体と極端に少なくなっています。
《Bottle Gnomes/ボトルのノーム(TE)》すらサイドボードにしかありません。
その分をクリーチャー除去と手札破壊に当てています。
2つの大会で3つの《Necropotence/ネクロポーテンス(5E)》デッキが入賞したわけです。
どのタイプが強いかは一概には言えませんが、これからの仮想敵として、無視するわけにはいかないでしょう。
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