なお、「皿数え」は『番町皿屋敷』に出てくるお菊に代表される妖怪で、 井戸の中で「一枚、二枚、……」と皿を数える奴です。 このデッキは Bottle Gnomes = 皿、墓地=井戸に見たててこの名が付きました。
[Main : 60] Nevinyrral's Disk/ネビニラルの円盤(5E) x 4 Bottle Gnomes/ボトルのノーム(TE) x 4 (Artifacts : 8) Black Knight/黒騎士(5E) x 4 Abyssal Specter/深淵の死霊(5E) x 4 Nekrataal/ネクラタル(VI) x 2 Necropotence/ネクロポーテンス(5E) x 4 Corpse Dance/死体のダンス(TE) x 2 Drain Life/生命吸収(5E) x 4 Diabolic Edict/悪魔の布告(TE) x 4 Spinning Darkness/闇の旋動(WL) x 2 Dark Ritual/暗黒の儀式(5E) x 4 (Black spells : 30) Undiscovered Paradise/知られざる楽園(VI) x 1 Underground River/地底の大河(5E) x 3 Quicksand/流砂(VI) x 4 Swamp/沼(5E) x 14 (Lands : 22) [Sideboard: 15] Energy Flux/魔力流出(5E) x 3 Dread of Night/夜の戦慄(TE) x 3 Perish/非業の死(TE) x 3 Lobotomy/ロボトミー(TE) x 3 Chill/寒け(TE) x 3クリーチャの選択などで、まだまだ改良の余地があります。 《Necropotence》が入ったデッキの多くは《Knight of Stromgald/ストロームガルドの騎士(5E)》を使用していますが、タフネスが1なのを嫌って現在は入れてありません。 しかし、その分破壊力に欠けるのが現在の問題です。
《Corpse Dance/死体のダンス(TE)》は主に《Bottle Gnomes/ボトルのノーム(TE)》を使い回すために使用します。 ブロッカーとして使用した後、生け贄にして3ライフ回復。そのライフを支払って《Necropotence》カードをドロー、ということを繰り返します。
手札破壊に専念したバージョンも存在しており、その方が強いかもしれません。